【復学支援の訪問カウンセリングとは?】家に来る支援だからこそ変われる理由
不登校のお子さんを支えている親御さんの中には、
「相談へ連れて行こうとしても家から出られない」
「外部機関を勧めるだけで嫌がってしまう」
「そもそも他人と会いたがらない」
そんな悩みを抱えている方も多いことと思います。
実際、NEO PORTAにご相談いただくご家庭の中にも、
「カウンセリングへ行くこと自体が難しいんですけど…」
というケースは少なくありません。
だからこそNEO PORTAでは、訪問カウンセリングという形を大切にしています。
今日は、「復学支援の訪問カウンセリングとはどんなものなのか」、そして「なぜ家に来る支援だからこそ変われる子が多いのか」について、お話ししていきたいと思います。
【復学支援の訪問カウンセリングとは?】
訪問カウンセリングとは、その名の通り、カウンセラーが実際にご家庭へ伺い、お子さんや親御さんをサポートしていく支援です。
不登校支援というと、
・オンライン相談
・来所型カウンセリング
・電話相談
・白衣の先生
などをイメージされる方も多いと思います。
もちろん、それらが合うご家庭もあります。
ですが、不登校の子どもたちの中には、「家から出ること自体が大きなハードル」になっている子も少なくありません。
そんな時に、「まず相談室へ来てください」だけでは、前に進めないケースもあるのです.
だからこそNEO PORTAでは、実際にご家庭へ伺い、その子の生活環境や状態を直接見ながら支援を行っています。
【家だからこそ本来の姿が見える】
訪問支援の大きな特徴は、子どもが普段過ごしている環境で関われることです。
相談室や学校では緊張してしまう子でも、自宅では比較的自然な様子を見せてくれることがあります。
例えば、
・部屋から少しだけ顔を出す
・最初は無言でも話を聞いている
・好きなゲームや趣味の話はできる
・家族との関わり方が見えてくる
こうした“普段の姿”を見られることは、支援を進める上でとても大切です。
画面越しでは分からない空気感や、親子の距離感が見えてくることもあります。だからこそ、その子に合った関わり方を考えやすいのです。
【実際に「相談へ行く」が難しい子はに多い】
不登校が長くなると、
・人に会いたくない
・外へ出たくない
・初対面が怖い
・学校関係の話を避けたい
そんな気持ちが強くなる子もいます。
親御さんとしては、
「まずは相談へ連れて行かなきゃ」
と思いますよね。
ですが、その“相談へ行くこと”が、子どもにとって大きな負担になっているケースもあります。
だからこそ、家へ来てもらえる訪問カウンセリングによって、「少し話してみようかな」という気持ちに繋がる子も少なくありません。
最初は部屋から出てこなかった子が、少しずつ会話できるようになり、外へ出られるようになっていく。
そうした変化を、NEO PORTAはこれまでたくさん見てきました。
【親御さんへのサポートもとても大切】
復学支援というと、子どもの支援だけをイメージされる方もいます。
ですが、実際には親御さんへのサポートも非常に大切です。
不登校になると、
「どう接すればいいのか分からない」
「声をかけるだけで揉めてしまう」
「甘やかしているのか、厳しすぎるのか分からない」
こうした悩みを抱える親御さんは本当に多いです。
NEO PORTAの訪問カウンセリングでは、
・家庭内での関わり方
・声かけのタイミング
・距離感
・学校との連携
・生活リズムへの働きかけ
などについても、一緒に整理しながら進めていきます。
そして改善していくご家庭ほど、
「親御さんだけで抱え込まない」
という特徴があります。
【改善していく家庭はチームになれている】
復学支援は、カウンセラーだけで解決できるものではありません。逆に、親御さんだけが頑張るものでもありません。
NEO PORTAでは、
「親御さんとカウンセラーが一緒に子どもを支える」
という形をとても大切にしています。
不登校支援は、すぐに結果が出ることばかりではありません。
良くなったと思ったら崩れることもあります。
それでも、
「どうすれば前へ進めるか」を一緒に考えながら進めていくことで、少しずつ変化していく子どもたちは本当に多いです。
【訪問支援だからこそ最初の一歩を作りやすい】
不登校の子どもたちは、学校へ行く以前に、
「人と関わる」
「外へ出る」
「朝起きる」
こうした部分で苦しんでいることもあります。
だからこそ、最初から大きな目標だけを求めるのではなく、
・会話ができた
・部屋から出られた
・一緒に外へ出られた
・朝起きられた
そんな小さな一歩を積み重ねることが大切になります。
訪問カウンセリングは、その“最初の一歩”を作りやすい支援でもあるのです。
【復学支援は「もっと早く相談すれば良かった」が多い】
親御さんから、
「もっと早く相談すれば良かったです」
というお言葉をいただくことがあります。
不登校は、
「そのうち戻れるかもしれない」
と思って様子を見るうちに、
昼夜逆転、完全不登校、家庭内不和、無気力状態へ進んでしまうケースも少なくありません。
だからこそ、誰かに相談したいと思ったタイミングで動き始めることが、とても大切なのです。
【最後に】
復学支援の訪問カウンセリングは、
“家だからこそ見えること”
“家だからこそ変われること”
を大切にした支援です。
不登校の子どもたちは、一人ひとり状態も悩みも違います。
だからこそ、その子に合った関わり方を考えながら、一歩ずつ進めていく必要があります。
NEO PORTAでは、これまで多くのご家庭へ訪問し、復学や継続登校のサポートを行ってきました。
今もし、
「子どもが外へ出られない」
「相談機関へ行くこと自体が難しい」
「このまま長期化するのではと不安」
そう感じている親御さんがいらっしゃいましたら、一人で抱え込まずにご相談ください。


