NEO PORTA独自の癇癪(かんしゃく)解決の手法
ダイレクトアプローチ(お子様とカウンセラーの初回コンタクト)をきっかけに、お子様自身が癇癪を自分事として捉え、問題視し、自ら治していけるように働きかける手法です。第三者の介入により、癇癪をやまるきっかけを作っていきます。
訪問コーチングは、家庭内での“父性”の役割を担います。
本来は家庭で伝えないといけないことを、カウンセラーが代わりに伝える役割です。
このような状態で困っていませんか?
☑︎叱らないといけない場面でも、子どもに嫌われるのが怖くて叱れない。
☑︎ダメなことをダメと指摘するタイミングを逃してしまって長年注意できない状況が続いている
☑︎親の立場が下がっていると思う
上記のうち一つでも当てはまれば、訪問コーチングで癇癪を解決することが可能です。
親御さんが躊躇してしまうような言葉を、親御さんの代わりにしっかりお子様に伝えさせていただきます。
癇癪だけではなく、同時に親御さんの立場を上げることも目的としています。
なぜ訪問型なのか
癇癪の解決方法として、「待ちましょう」「見守りましょう」と言われることも多いです。見守って癇癪が解決できるケースもありますが、多くは「どこまで見守れば癇癪が解決するのか」という明確なものは分かりません。
待てば待つほど、時間が経てば経つほど癇癪を起こすきっかけや問題が膨れ上がり、長引けば長引くほど解決しづらくなるのが癇癪です。
見守り続けた結果、癇癪が続いていくだけでなく、お子様が赤ちゃん返りしたり、ワガママが強くなるだけというご家庭をたくさんみてきました。特に「本当は癇癪を起こしたくない」「親を傷つけたくない」「もう癇癪をする自分がしんどい」というお子様に対しては、尚更ただ見守るだけの対応せずに、カウンセラーが一緒に解決するための準備を行っていきます。
家庭内対応
専門家がご家庭ごとに分析を進めて、各家庭に合わせたオーダーメイド型の子育てをアドバイスいたします。
過保護・過干渉の線引きや、お子様が癇癪を起したときの対応は、子どもたちの性格やこれまでされてきた子育てによって対応は変わります。
癇癪を解決することはもちろん、一番大事なのはお子様自身の自立心を育むこと。年相応に成長していけるようにお子様に合った的確な接し方や対応を、専門家が細かく丁寧にアドバイスいたします。
サポート内容
電話カウンセリング(週2回)
癇癪を起こしたときはもちろん、子育ての悩みを各ご家庭の専属カウンセラーが丁寧に分析をしたうえで、オーダーメイド型の対応を分かりやすくアドバイスをします。
電話内容は自由です。癇癪で困っている時だけではなく、子育て全般気になることや緊急で答えが欲しい時に直接担当のカウンセラーに電話をかけていただくことが出来ます。
メールカウンセリング(毎日)
「子育ての正解が分からない」を徹底的にサポート!
日常でこのような困りごとはありませんか?
☑︎癇癪が止まらない
☑︎親の立場が低くて言い合いになる
☑︎ゲームのルールを守ってくれない
☑︎自分の都合が悪くなればすぐに逃げる
☑︎一度泣いたら泣き止まない
etc…
このような悩みを、もう1人で抱える必要はありません。緊急時にもすぐにご相談いただけるのがNEO PORTAの強みです。
焦らずに担当カウンセラーに相談内容をメールしてください。
その都度必要なアドバイスをさせていただきます。
会話添削(毎日)
NEO PORTAの支援の醍醐味は2つあります。1つが訪問型支援、もう1つが会話添削です。
日頃の親子の会話を記録していただき、電話やメールだけでは読み取れない細かなご家庭の背景を見させていただき、分析を進めます。
会話添削を日常的に行うことで、親御さん自身で、我が子に合った年相応の接し方や対応を学ぶことが体感出来ます。
また、一般的に難しいとされている過保護や過干渉の線引きについても、会話添削の中でお伝えしますので、線引きのイメージがつきやすくその日から実行していただくことが可能です。